大臣等は特定秘密の指定と解除の責任を有しているわけでありまして、政権交代によって新しい大臣が誕生したとすれば、特定秘密の指定状況を確認して改めてその適否を判断することもあり得るわけでございまして、今我々が政権を取っているわけでありますが、そのときに大臣が責任を持って特定秘密に指定するわけでありますが、政権交代して小野委員がもし大臣になった場合は、新政権の小野大臣の下でまたその状況を鑑みてこれは改めて
それぞれ当時、当時は吉村さんが官房長でございましたけれども、警察庁としても体制を整えるということをおっしゃいましたし、当時の小野大臣の方からも、国家公安委員会規則にそういう予算の管理という制度を入れると、会計の、会計を管理すると、そういう規則を制度化をするという御答弁をいただきまして、それぞれ規則を昨年の四月からいわゆる追加していただきました、国家公安委員会の規則にですね。
あるいは、主務大臣というのが当時の小野大臣だったということもありまして、私も内閣委員会に入っておりましたので、そこでも議論をさせていただいたわけですけれども、この児童虐待防止法と児童福祉法の役割分担をどういうふうに御認識をされているかについて、大臣からの御所見をお伺いしたいと思います。
実は、半年前に小野清子担当大臣にこの質問いたしまして、小野大臣からもこれから本当に独自にやっていくという力強い答弁いただいて、それが半年後、今こうして生かされていることに、私も大変評価いたしますし、敬意を表したいと思っております。
こうした観点から、小野大臣も大変御努力をいただきまして、犯罪対策閣僚会議の行動計画におきましても、国民が自らの安全を確保するための活動を支援する重要性がうたわれておりまして、今委員が御指摘になりましたように、この前発刊されました警察白書におきましても、この一番先の方にこの住民との連帯ということの章を設けているわけであります。
ですから、先ほど宇佐美議員からも指摘がありましたが、私も、やはりこれまでOBに二件、そして現地の交番に二件相談があったということを踏まえて、以前、私は児童虐待防止法について、地域の連携をどうとっていくのかと、まさに小野大臣とも別な委員会でやりとりをさせていただきましたけれども、これまでは、例えば包丁を持った方が地域におられたというときには、それはまさに持っている現場を警察官が押さえない限りはほとんど
では最後、小野大臣おられるのでお聞きしたいんですが、今のやり取りもお聞きになったと思います。先ほど私、荏原警察署の例も出したんですけれども、荏原警察署では、要は保存期間を延ばしてくださいという、この徹底が警視庁の会計課、会計課から三月二十四日に電話がありました。そして三月三十一日に電話もありました。
このような体制では、私、これ、小野大臣にお聞きしたいんですけれども、今後のやはり周知徹底、改善が図られないんじゃないかという、これはもう時間がないので指摘にとどめておきますが、今、今日この討論をお聞きになった皆さんは、やっぱり官房長のその答弁では、何で九州とそのほかの十七所属についてこれだけの差が開いているのかについては私は理解が到底できなかったと、そう思っております。
○小林美恵子君 私は、ここで小野大臣にお伺いしたいというふうに思います。 今申し上げたようなパトカーの追跡によって、尊い第三者が命を奪われるという事故が今でも起こっているわけですね。例えば、アメリカでは二〇〇二年、パトカー追跡によって生後間もない赤ちゃんが腕をなくすという事故がありました。そのことによって追跡を規制する案がアメリカでは出されています。
○河本委員 小野大臣初め警察の皆さん、長い間警察行政について御苦労をいただいたわけでありますけれども、きょうは事実上の最後の内閣委員会になります。 大臣には最後に御答弁をいただきますけれども、この内閣委員会は大臣が五人もおる委員会で、その入り口で、警察の不祥事、不正経理の問題で随分手間取りました。
○水島委員 ということは、日本で子どもの権利条約の遂行状況を監視していく一番の主体は小野大臣ということでよろしいんでしょうか。
○水島委員 ということは、小野大臣がその作業をしてくださるということの確認でよろしいんでしょうか。
小野大臣、一点最後にお伺いしたいんですが、大臣はこの年金未加入問題、公表されていないんですが、大臣は年金の未納、未加入、未払はございませんね。
この内閣委員会では、小野大臣に来ていただいて、警察関係の不祥事についてもこれまでずっと取り組みをしてまいりました。残念なことに、委員会としてしっかりと議論の中で要求をした文書保全が十件近くなされずに廃棄をされてしまった。
きょうは早朝より、小野大臣初め警察庁の皆様、大変御苦労さまでございます。 きょうは、警察庁が進めております各種施策につきまして、何点かにわたりまして質問をさせていただきたいというふうに考えておりますので、どうかよろしくお願いをいたします。
そこで、小野大臣も来ていらっしゃいますから。せっかくお見えいただいて、済みません。 この前、羽田空港で、テロとは違いますけれども、あのようなところで、わずか十何分か、三十分近くの間で、四月二十八日に、薬物使用者だったとしても、空港のフェンスを破って滑走路へ入って、たしか十何分間、十五分ぐらいの間に、飛行機がたしか十二分の間に十二機離着陸していた。
警察として、このような雑踏事故、特にこの明石の事故は大惨事になったわけですけれども、どんなふうにこの事件をとらえ、反省し、その後対応しているか、その点につきましてまず小野大臣にお聞きをしたいと思います。
○太田委員 四月十四日のこの内閣委員会で、我が党の大口委員が質問に立って、幾つかの提案をし、例えば、捜査費の経理の手続を捜査員に周知徹底させるということについて、より具体的に努力をしろという話をしたり、あるいは、公安委員会と密接な関係をとることが大事だという上で、この公安委員会の中に会計等の専門家を入れるというようなことを検討したらどうかということで質問をしたところ、小野大臣からも、そうしたことは、
これは、私どもから見たら、きょう小野大臣はおいでになれませんので石破長官にお願いしないといけないんですが、そこの部分で警察と防衛の所掌の事務の線引きをしたように見えるわけです。
そこで、この際ですから小野大臣に要望しますが、警察は治安や生活安全分野の情報、特に凶悪犯罪の検挙率は依然高いということなどをもっと分かりやすく国民にアピールしてください、遠慮しないで。そして、犯罪被害から身を守るための防止対策などについても国民に親切に教えていただきたいと思います。 さあ、おしまいですが、社会的弱者に対する犯罪の防止策について伺います。
まず、小野大臣に伺いますが、今回のイラク人質事件解決のために警察庁は具体的にどのような対応をされたのか、また、今までのところ捜査はどの程度まで進んでいるのか。支障のない範囲で結構でございます。お聞かせ願います。
そこで、提案も兼ねてあえて質問しますが、二十一世紀にふさわしい規律として、新たにスパイ防止法などもそろそろ作るべきだと考えますが、小野大臣、御見解、いかがですか。
○黒岩宇洋君 もうこれは最後なので、屋上屋とかいうレベルじゃなくて、もう本当にトップの人間なんですよ、小野大臣は、国家公安委員長。ここでリーダーシップを発揮せずしてどこで発揮するのかという、この話なんですよ。 最後に言います。私は、とにかく警察というのは多くの有権者、多くの国民からの信頼がない限り成立しないわけですよね。私は日本の警察は世界一だと言っているわけですよ。
私は、小野大臣に、この佐野文男委員長のお話についてどうお考えになっているのかということを聞きたいことと、やはり地方で公安委員会の委員あるいは委員長にいろいろと話を聞いて、そしていろいろ改革すべきは改革していくべきだ、こういうふうに考えておるわけでございます。
小野大臣が、内部で一生懸命やり合う必要が出てこなきゃならない。ということは、それだけ事務局に今いる方々が警察の意向を聞いていられるということになってしまうわけじゃないですか。本来、国家公安委員会事務局というものがちゃんと機能していれば、委員長の指導のもとに、中でやり合うなんていう手間を必要としないはずですよね。委員長、今内部でやり合っているという事態に対して、どう思われますか。
先ほど小野大臣は、私も国民の一人ですから、市民の一人ですからという話がありましたが、オンブズマンが行動し始めたんです。私はそこのところが、小野大臣、政治家として何か間違えていませんかということを申し上げたいんです、これは。 小野大臣は先ほどから何遍も何遍も、これはつかさつかさで、事案があることにおいて、つかさつかさにおいてやっているわけでございますと言うんでしょう。